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沖縄防衛局長、週内に処分決定 更迭不可避の情勢

防衛省は1日、沖縄県の宜野湾市長選(12日投開票)を巡り、真部朗沖縄防衛局長が同市在住の職員に講話を聴講させていた問題で、週内にも処分の結論を出す方針を決めた。田中直紀防衛相を長とする検証チームを同日、省内に設置し、詳しく調査したうえで判断する。与野党ともに真部局長の責任を問う声が強まっており、更迭が不可避の情勢は変わっていない。

防衛相は1日、真部局長の処分について「(宜野湾市長選に)迷惑がかからない形を考えていく必要がある」と述べ、5日の告示日より前に結論を出す考えを示した。

渡辺周防衛副大臣は1日、真部局長の講話について記者団に「職員に講話するなら納得がいくが、親族にまで対象を広げたのはおかしい。どういう目的だったのか調べたい」と指摘。局長の処分に関しては「真実が分かれば何らかの形で考えなければいけない」との見通しを示した。

省内では「これだけ大きな問題になってしまっては今後、沖縄県で仕事を続けるのは難しいだろう」(幹部)と、更迭は不可避との見方が多い。

渡辺副大臣は真部局長が2日に上京し、国会で事情を説明する見通しであることを明らかにした。講話の違法性については「今の段階で法に抵触することはない」と述べるにとどめた。

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