自衛隊、震災対応の統合部隊解散 支援活動に一定のメド

2011/7/1付
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北沢俊美防衛相は1日、東日本大震災への対応のため、初めて組織した陸海空3自衛隊の「統合任務部隊」の解散を命じた。現地での支援活動に一定のメドがついたため。菅直人首相は同日、同部隊の指揮官を務めた君塚栄治陸上自衛隊東北方面総監らに首相官邸で会い「3カ月半を超えて終始、被災民のためにご苦労だった」とねぎらった。

自衛隊は震災対応に最大10万人超を派遣し、行方不明者の捜索や物資輸送などを展開した。最近では地方自治体や民間による復興活動が本格的に始まり、自衛隊は警戒監視などの通常任務への移行を進めている。1日時点での部隊の規模は計約4万3千人。今後は陸自を中心に避難所での給食や入浴などの生活支援に力を入れる。

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