2019年3月24日(日)

12月の有効求人倍率、1.03倍に上昇 6年3カ月ぶりの高水準

2014/1/31付
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厚生労働省が31日発表した2013年12月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.03ポイント上昇の1.03倍と、07年9月以来6年3カ月ぶりの高水準だった。改善は3カ月連続。輸出企業の業績回復や東日本大震災からの復興需要、消費増税前の駆け込み需要などを反映し、製造業や建設業で求人が増えた。QUICKがまとめた市場予想は1.01倍だった。

新規求人倍率は前月比0.08ポイント上昇の1.64倍と2カ月ぶりに改善した。雇用の先行指標となる新規求人数が2.8%増えたうえ、新規求職申込件数が2.3%減った。

前年同月と比べた新規求人数(原数値)は10.9%増えた。業種別に見ると自動車関連を含む製造業が31.1%増えた。職業紹介や労働者派遣業などを含む「サービス業(他に分類されないもの)」は19.7%増、情報通信業は10.7%増だった。

都道府県別で最も有効求人倍率が高かったのは愛知県の1.49倍、最も低かったのは沖縄県の0.61倍だった。

併せて発表した13年平均の有効求人倍率は、前年比0.13ポイント上昇の0.93倍だった。改善は4年連続。有効求人数は9.4%増、有効求職者数は5.9%減だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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