2019年1月16日(水)

8月の小売販売額、2カ月ぶりプラス 燃料高と猛暑効果で

2013/9/30付
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経済産業省が30日発表した8月の商業販売統計(速報)によると、小売業の販売額は11兆3150億円で、前年同月に比べ1.1%増えた。プラスは2カ月ぶり。円安による燃料価格上昇に加え、猛暑で夏物衣料や飲料などが伸びた。

小売業の内訳をみると、燃料は円安によるガソリンなど石油製品価格の上昇で6.2%増えた。夏物の売れ行きが好調だった織物・衣服・身の回り品は3.4%増だった。飲食料品小売業は猛暑による野菜の価格上昇もあり1.6%増加。一方、自動車は軽自動車が好調だったものの、前年のエコカー補助金制度がなくなった影響で3.5%減った。

大型小売店は0.9%増の1兆5822億円で、2カ月ぶりのプラス。既存店ベースは0.1%減と2カ月連続で減った。このうち百貨店は3.0%増と2カ月ぶりに増加した。夏物衣料が好調だったうえ、前年より土曜日が1日多かったことが寄与した。スーパーは1.3%減だった。

コンビニエンスストアは4.3%増の9047億円。新規出店効果に加え、飲料やアイスなどが好調だったほか、ゲーム用プリペイドカードなども増えた。既存店ベースでは1.3%減だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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