キヤノン副社長「新中計始まる16年には新しい社長」

2012/1/30付
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キヤノンは30日、御手洗冨士夫会長兼最高経営責任者が3月29日付で社長を兼務する人事を発表した。内田恒二社長兼最高執行責任者は相談役に退く。内田社長自身が経営に一段落したとして退任の申し出があったという。同社は病気による辞任を否定した。

田中稔三副社長は同日開いた決算発表の記者会見で「欧州の債務危機問題など先行きが不透明な中、今すぐに新社長を任せる人材を絞り込む段階になく、御手洗会長兼社長のもとで現在の難局に立ち向かうことが必要と判断した」と説明した。

その上で「新しい中期経営計画が始まる2016年には新しい社長にかじ取りを任せる方針」と述べた。〔日経QUICKニュース〕

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