三井不社長「都市再生の最重要モデル」 日本橋に複合ビル完成

2014/1/29付
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三井不動産(8801)の菰田正信社長は29日午前、東京・日本橋の再開発で記者会見し、複合ビル「室町古河三井ビルディング」「室町ちばぎん三井ビルディング」が2月1日に完成することを明らかにした。低層部の商業施設「COREDO室町2」「COREDO室町3」は3月20日に開業する。菰田社長は「都市再生の最重要モデルにしたい」と意欲を示した。

複合ビルには映画館のほか、オフィスや高級賃貸住宅などが入居する。日本橋に集まっている金融や医薬品、素材メーカーなどに「グローバル競争に打ち勝つ付加価値創造の拠点になるよう、高品質で多様なオフィス空間を提供していく」と語った。

今回の再開発計画「日本橋室町東地区開発計画」は07年に都市再生特区の認定を受け、三井不を含む地権者19人の共同事業となる。オフィスビルの建設だけでなく、娯楽施設や住居などを計画的に配置したのが特徴。今秋完成の福徳神社街区で計画は全て完了する。「江戸時代からの中心地だった日本橋では、他の街にはない強みを発揮できる」と期待感を見せた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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