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10月の完全失業率、4.0%で前月比横ばい 就業者数は増加

総務省が29日発表した10月の完全失業率季節調整値)は4.0%で、前月比横ばいだった。景気の回復基調を背景に就業者数が増加しており、失業率は4%程度の低水準で推移している。総務省は雇用全体として緩やかに回復しているとし、「持ち直しの動きが続いている」との判断を維持した。

男性の完全失業率は横ばいの4.3%、女性は0.2ポイント上昇の3.7%だった。完全失業者数は男性が161万人で前月より2万人減った一方、女性は105万人と5万人増えた。女性は仕事を探していない非労働力人口が18万人減少したことで失業者が増えた格好。総務省は「女性の労働市場への参入が活性化している」と分析している。

10月の就業者数は6327万人で前月比8万人増えた。15~64歳人口に占める就業率は72.2%(原数値)と、比較可能な1968年1月以降の過去最高を更新した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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