2019年3月19日(火)

4月の小売販売額、4.4%減 約3年ぶりマイナス幅 9カ月ぶり減

2014/5/29付
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経済産業省が29日発表した4月の商業販売統計(速報)によると、小売業の販売額は前年同月比4.4%減の11兆110億円と、9カ月ぶりのマイナスとなった。減少幅は2011年3月(8.0%減)以来の大きさだった。消費増税前の駆け込み需要の反動で、自動車や家電などの販売減少が目立った。

小売業の内訳をみると、自動車が10.2%減で8カ月ぶりのマイナス。白物家電の落ち込みが響いた機械器具は12.3%減、飲食料品は1.9%減少した。

百貨店とスーパーの大型小売店は6.1%減の1兆4668億円と、前年同月比で9カ月ぶりの減少。既存店ベースでは6.8%減だった。このうち既存店ベースで百貨店は衣料品の販売が落ち込み10.1%減。スーパーは主力の飲食料品が減り、5.1%減少した。

一方、コンビニエンスストアは4.2%増の8113億円で、前年同月比で14カ月連続のプラスとなった。増税前に買いだめが起きた反動でたばこは減少したが、おにぎりや弁当が好調だった。

同時に発表した専門量販店販売統計(速報)によると、4月の販売額は家電大型専門店は2869億円、ドラッグストアが3496億円、ホームセンターが2698億円だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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