2019年4月26日(金)

ソフトバンクに携帯新周波数 900MHzプラチナバンド
総務省が決定

2012/2/29付
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総務省は29日午後、携帯電話向けの新たな周波数の割当先をソフトバンクモバイルにすることを決めた。この日に開いた電波監理審議会が了承し、答申したことを踏まえ、同社の基地局開設計画を認定する。同社が現在保有している電波が混み合っていることに加え、基地局整備の投資額や社内体制が他社を上回ったことなどを評価した。

総務省の決定で携帯事業者間の顧客獲得競争が激しくなりそうだ(テレビ東京)

総務省の決定で携帯事業者間の顧客獲得競争が激しくなりそうだ(テレビ東京)

新しい周波数には同社とNTTドコモとKDDI(au)、イー・アクセスの携帯事業者4社が同省に利用申請し、事業計画を提出していた。

新たに割り当てる900メガ(メガは100万)ヘルツ帯の周波数は障害物があっても電波が届きやすく、「プラチナバンド」と呼ばれる。ドコモとKDDIは既に800メガヘルツ帯の周波数を保有しており、ソフトバンクの通話品質が2社とほぼ互角になることで今後の顧客獲得競争が激しくなりそうだ。

審議会の前田忠昭会長は会合終了後の記者会見で、当初からソフトバンクが有利との声が多かったとの指摘について「極めて高い透明性を確保して決めた。(同社には)基地局の開設計画をきちんと実施するなど、認定に当たっての条件を守ってほしい」と述べた。〔日経QUICKニュース〕

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