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世界のハイテク株、スマホ対応力で明暗 ソニー・任天堂の不振鮮明

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世界のハイテク企業の4~6月期決算は明暗が分かれている。東日本大震災による生産停滞の影響や液晶テレビの販売低迷を受けて、ソニーなど国内の家電大手3社は軒並み最終赤字に転落、発表直後の株価はそろって下落した。一方、海外に目を転じるとスマートフォン(高機能携帯電話)が収益を下支えする構図が鮮明。株式市場では選別物色の色彩が強まっている。

スマートフォンの「iPhone」や多機能携帯端末「iPad」の...

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