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JT株の政府売り出し分、3月中旬にTOPIX組み入れ

東京証券取引所は28日、東証株価指数(TOPIX)などを算出するために使用するJT(2914)の「指数用上場株式数」を変更すると発表した。政府のJT株売り出しで浮動株が増加することから、この分を指数に組み入れるための措置。現在の指数計算に使う株式数は8億株(指数用上場株式数に浮動株比率0.8を乗じて算出)だが、10億266万6566.4株(増加した指数用上場株式数に浮動株比率0.752を乗じて算出)に変更する。

売り出し価格決定日の翌営業日を指数用上場株式数の変更日とし、その3営業日後を指数の修正日にする。政府売り出し分の売り出し価格は3月11~13日の間に決める予定だ。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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