すし、ゴルフ、腕時計…5月家計調査、高額消費は堅調(一覧)

2013/6/28付
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総務省が28日発表した5月の家計調査(2人以上の世帯)によると消費者が高額消費に動いていることが分かる。すしや洋食といった外食、遊園地やゴルフといった国内レジャー、腕時計などが目立って伸びた。5月中旬までの株価上昇が消費者の財布のヒモを緩くしたと言えそうだ。

国内レジャーが伸びた背景には大型連休の日並びや円安が寄与したようだ。4月末から5月初めにかけて平日が3日間あり、海外への渡航を見送った人が多かったとみられ、国内の遊園地やゴルフ場などがにぎわった。

株式市場は日経平均株価が年初来高値(1万5627円)を更新した翌日の5月23日、歴代11位の下げ幅を記録。その後も動揺は続いた。改善が続いてきた消費者心理の先行きにも不透明感が広がっている。

5月に消費支出が増加した主な品目を一覧にした。

実質増減率(%)

<食料>

外食

・すし 21.3

・洋食 22.2

・飲酒代 8.0

肉類

・牛肉 5.8

・豚肉 4.2

・鶏肉 4.5

酒類

・ビール 7.2

<教養娯楽>

・ゴルフプレー料金 13.6

・遊園地入場・乗り物代 53.0

<被服および履物>

・背広服 5.6

・男子用上着 14.7

・婦人服 12.4

・婦人用上着 46.7

・婦人用シャツ・セーター類 4.6

<その他消費支出>

・装身具 16.8

・腕時計 68.3

(注)増減率は前年同月比。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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