2017年11月20日(月)

2月の小売販売額、同月で過去3番目 駆け込みで高額品伸びる

2014/3/28付
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 経済産業省が28日発表した2月の商業販売統計(速報)によると、小売業の販売額は前年同月比3.6%増の10兆9130億円と、2月としては比較可能な1980年以降で過去3番目の大きさだった。増加は7カ月連続。消費税率引き上げ前の駆け込み需要で、自動車や冷蔵庫など高額商品の販売が伸びた。

 小売業の内訳をみると、自動車が14.9%増と6カ月連続でプラス。大型家電の買い替えが進んだことで、機械器具も11.2%増だった。大雪の影響で野菜の価格が上昇し、飲食料品も1.7%増となった。

 百貨店とスーパーの大型小売店は2.4%増の1兆4686億円と、7カ月連続で増加した。既存店ベースは1.3%増。このうち時計や宝飾品などの売れ行きが伸びた百貨店は2.9%増。スーパーは衣服の販売が低調だったものの、消費増税前に主力の食料品で買いだめの動きがみられ、0.5%増だった。

 コンビニエンスストアは6.2%増の7468億円だった。新規出店に加え、大雪に備え弁当などのまとめ買いが増えた。

 同時に発表した専門量販店販売統計(速報)によると、2月の販売額は家電大型専門店は3571億円、ドラッグストアが3630億円、ホームセンターが2230億円だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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