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5月の完全失業率、横ばいの4.1% 女性の改善に「足踏み」

総務省が28日発表した5月の完全失業率季節調整値)は4.1%で、前月と同じだった。雇用情勢は持ち直しの動きが続いているが、5月は就業者数の増加や完全失業者数の減少が小幅にとどまり、失業率の改善には至らなかった。総務省は「女性の就業の動きに足踏みがみられる」とみている。

季節調整した就業者数は6303万人と前月より2万人増加した。このうち、男性は11万人増、女性が8万人減だった。完全失業者数は270万人で1万人の減少。男性が3万人減、女性が2万人増だった。女性は非労働力人口が4万人増えるなど、一時的に職探しをあきらめる動きもみられた。

男女別の完全失業率は、男性が4.2%で0.1ポイントの改善。一方、女性は3.9%と0.1ポイントの悪化だった。

総務省は雇用情勢について「失業者数はなお高い水準にあるため、今後の動きを注視する必要がある」と指摘した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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