オリンパス、ソニーとの資本業務提携発表 ソニーが筆頭株主に

2012/9/28付
保存
共有
印刷
その他

オリンパス(7733)は28日、ソニー(6758)との資本業務提携を正式発表した。約500億円の第三者割当増資を実施し、ソニーが引き受ける。また、共同出資で新型内視鏡を開発する会社を設立。ソニーの画像技術とオリンパスの内視鏡のノウハウを組み合わせ、世界的に成長が見込める医療機器事業に本格参入する。

オリンパスは第三者割当増資を2段階で実施する。まず10月23日にソニーに約190億円分を割り当て、その後、2013年2月28日までに約310億円分を割り当てる。ソニーの出資比率は11.28%となり筆頭株主となる。

共同出資する新会社は、外科手術などに使う内視鏡を主に開発する。12月中に設立予定で、設立時の資本金は5000万円。ソニーが51%、オリンパスが49%を出資する。

併せて、カメラ事業でもオリンパスのカメラのレンズ等をソニー向けに供給するなど、協業を検討することを明らかにした。

オリンパスとソニーは10月1日の午前9時30分から都内で共同記者会見する。オリンパスの笹宏行社長とソニーの平井一夫社長が出席する。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]