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KDDI、CB発行で自社株買い 最大2000億円調達、東電に対応

KDDI(9433)は28日、新株予約権付社債(転換社債=CB)発行と自社株買いの実施を発表した。CB発行により最大で約2000億円を調達するほか、手元資金を合わせて自社株買いに使う。東京電力(9501)が福島第1原子力発電所の事故による賠償金支払いの資金捻出で、保有するKDDI株35万7541株(総額1862億円)の売却を決めた。29日朝に実施する東京証券取引所の立会外取引「ToSTNeT-3」で、KDDIが東電からすべて買い取る資金に充てる。

自社株買いは東電保有分を含め発行済み株式総数(自己保有分を除く)の10.59%に相当する45万株、2500億円を上限に、29日から12月30日にかけて実施する。

CBは2015年満期。払込日は12月14日で払込金額は額面の100.5%のため手取金の上限は2010億円になる。自社株買いの資金は当初、金融機関からのつなぎ融資で賄う。

KDDIがCBを発行するのは2000年10月の会社設立以来、初めて。CBで2000億円規模を調達し、残り500億円は手元資金を活用して自社株買いを進める。〔日経QUICKニュース〕

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