有効求人倍率は0.02ポイント改善 5月0.50倍

2010/6/29付
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 厚生労働省が29日朝発表した5月の有効求人倍率季節調整値)は、前月比0.02ポイント上昇の0.50倍だった。製造業の雇用回復を背景に2カ月ぶりに上昇に転じ、2009年3月以来の高い水準となった。

 一方、新規求人倍率は0.05ポイント低下の0.83倍。新規求職申込件数が増加したことで求人倍率が下がった。月間有効求人数は3.5%増、月間有効求職者数は0.2%減だった。

 新規求人数は前年同月比12.3%増と、3カ月連続のプラス。製造業(43.5%増)、教育・学習支援業(21.2%増)、運輸・郵便業(15.6%増)などで高い伸びが目立つ。唯一のマイナスは宿泊・サービス業で4.1%減だった。

 正社員の有効求人倍率は0.26倍となり、0.02ポイント上昇した。都道府県別の有効求人倍率は最高が群馬県の0.77倍、最低は沖縄県の0.30倍だった。〔NQN〕

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