シャープ、中国のCECパンダと液晶パネルで提携を発表 

2013/6/27付
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シャープ(6753)は27日、中国・液晶パネル大手の南京中電熊猫信息産業集団(CECパンダ)と液晶パネル事業で提携すると発表した。2014年3月に合弁会社を設立し、南京市に新工場を建設。シャープの省エネ液晶「IGZO(イグゾー)」などの技術を提供し、テレビやノートパソコン、タブレット(多機能携帯端末)といった用途向けの液晶パネルの生産を始める。シャープはパンダから技術料を受け取り、一部を合弁会社の出資金に充てる。低コストで量産できる中国企業と組み、パネルの需要拡大に対応する。

新会社の資本金は175億元(約2781億円)。出資比率はパンダが92%、シャープが8%となる。新工場は今年8月に着工を始め、15年6月から稼働する予定。月産能力は「10型タブレット換算で月約720万台」(広報部)という。シャープは25日に経営体制を刷新し、高橋興三新社長は、液晶事業を再建の柱と位置付けている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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