2019年1月22日(火)

印タタ社長がバンコクで転落死 英国人スリム氏

2014/1/27付
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【NQNシンガポール=近藤明日香】インド自動車最大手、タタ・モーターズのカール・スリム社長がタイ・バンコクで26日に死去した。現地法人の取締役会に参加するため夫人を伴い同市を訪れていたが、「滞在中のホテル高層階から転落した」(広報担当者)という。スリム氏は2012年10月からタタ自動車社長を務めていた。

スリム氏は英国人で51歳。米ゼネラル・モーターズ(GM)出身で、GMのインド法人トップやGMと中国の上海汽車が出資する上海GM五菱の副社長を経て、タタ財閥のラタン・タタ総帥から前社長が定年退職したタタ自に招かれた。タタ自が08年に買収した英高級車ブランド「ジャガー・ランドローバー(JLR)」を除く全事業の統括責任者だった。

現地経済紙エコノミック・タイムスによると、同社のラビ・カント副会長が暫定的に指揮に当たるもようだという。

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