<東証>東電が一時3%安 株主総会は反応薄 「金融機関が売り」の見方も 

2012/6/27付
保存
共有
印刷
その他

(13時45分、コード9501)3日続落。午後に一段安となり、一時前日比5円(3.1%)安の155円まで下落した。きょう開いている株主総会で勝俣恒久会長は政府から資本注入を受けることについて陳謝。「資金調達が困難な状況。賠償と安定供給を達成するためには財務構造を抜本的に改善することが欠かせない」と理解を求めた。西沢俊夫社長は復配の時期を明言しなかった。事前に懸念された大きな波乱がなかったことで総会に対する市場の反応は限定的だった。ただ「再建策や資金調達に関係してこれまで東電株を売れなかった金融機関が総会を機に持ち合い解消の売りを出しているようだ」(独立系投信)との見方もあった。

関西電(9503)や四国電(9507)は小幅高で推移している。北海電(9509)は前日終値を挟んで小動き。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]