東電の株主総会始まる 勝俣会長「ゼロから再出発の覚悟」

2012/6/27付
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東京電力(9501)の定時株主総会が27日午前、東京・渋谷の国立代々木競技場で始まった。議長の勝俣恒久会長が冒頭、福島第1原子力発電所の事故発生をわび、「ゼロから再出発する覚悟で徹底した合理化を進め、再び社会の皆さまの信頼を取り戻すことができるように最大限努力したい」との考えを示した。

勝俣会長の挨拶後、西沢俊夫社長が2011年度の事業報告を始めたが、一部の株主から怒号を受け、勝俣会長が「静粛に願います」と静止する場面があった。

総会は国から受ける1兆円の資本注入をはじめ11人の取締役選任など会社提案を4本、東京都をはじめ株主からの提案を10本決議する。東電取締役会は株主提案をすべて反対している。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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