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東電の総会終了 原発安全や役員報酬に不満の声

株主提案すべて否決、取締役選任を承認

(更新)

東京電力(9501)が26日開いた株主総会は、広瀬直己社長らの再任など取締役11人を選任する会社提案を賛成多数で可決し終了した。出席した株主は2090人で、前年の4471人からほぼ半分近く減ったが、質疑応答では原子力発電所の安全対策や役員報酬への不満が相次ぎ、会場に怒声が響く場面もあった。

福島第1原発での汚染水処理については漏洩を巡る質問が相次いだ。小森明生常務執行役は環境への配慮について「何重にもオプション(選択肢)を考え、しっかりと対策に努める」などと説明した。

東京都が経営情報の開示強化を求めたほか、福島第2原発や柏崎刈羽原発の廃止など株主提案は過去最多となる15件だったが、すべて否決となった。総会の審議時間は午前10時から午後1時41分までの3時間41分。2012年の5時間31分よりも短かった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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