ドコモ営業益2%減 14年3月期、iPhone投入不発

2014/4/25付
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NTTドコモが25日発表した2014年3月期の連結決算米国会計基準)は、営業利益が前の期比2%減の8191億円だった。人気機種の米アップルのスマートフォン(スマホ)「iPhone(アイフォーン)」を投入したが、販売は想定ほど伸びなかった。販売競争が激しくコストもかさんだ。売上高にあたる営業収益は微減の4兆4612億円、純利益は5%減の4647億円だった。

決算発表するNTTドコモの加藤薫社長(25日午後、東京・大手町)

決算発表するNTTドコモの加藤薫社長(25日午後、東京・大手町)

営業利益はアナリスト予想の平均を示すQUICKコンセンサス(15日時点、17社)の8282億円をやや下回った。

15年3月期の連結営業利益は8%減の7500億円を見込む。営業収益は前期比3%増の4兆5900億円、純利益は3%増の4800億円となる見通し。

併せて同日、5000億円を上限とする自社株取得枠を設定したと発表した。自己株式を除く発行済み株式総数の7.72%にあたる3億2000万株を上限とする。取得期間は4月26日~15年3月31日。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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