経産相、エネルギー基本計画「丁寧なプロセス経て閣議決定へ」

2014/2/25付
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茂木敏充経済産業相は25日午前、閣議後の記者会見で、エネルギー基本計画の政府案が決まったことを受けて「国民生活と経済活動に直結する重要な問題なので、いつまでと期限を区切らず丁寧なプロセスを経て閣議決定していきたい」と述べた。計画は原子力発電を「重要なベースロード電源」と位置付けた。

ベースロード電源は低廉で昼夜を問わず供給できる電源、と説明した。茂木経産相はコストが低く安定供給が可能であるため、安全を確認したうえで再稼働する方針を示したが、併せて原発を可能な限り減らす、との政府の従来方針は「変わりない」とも強調した。

エネルギー基本計画は25日朝、関係閣僚が集まり、政府案を決めた。太陽光発電をはじめとした再生可能エネルギーについて政府案は「2013年から3年程度、導入を最大限加速していき、その後も積極的に推進していく」と明記した。経産相は「(再生可能エネルギーを)しっかりと推進していく方針を明確に示した」と語った。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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