2019年3月23日(土)

6月全国CPI、3.3%上昇とやや鈍化 電気料金の上昇が縮小

2014/7/25付
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総務省が25日朝発表した6月の全国の消費者物価指数(CPI、2010年=100)は、生鮮食品を除く総合(コア指数)が103.4と前年同月比3.3%上昇した。13カ月連続でプラスだったが、3.4%上昇した前月から伸び率はやや縮小した。原油高でガソリン価格が上昇した半面、前年に一部の電力会社が電気料金を引き上げた影響で電気料金の上昇幅が縮小した。

一方で食料(酒類を除く)とエネルギーを除く総合(コアコア指数)は2.3%上昇の100.6となった。上昇幅は前月(2.2%)からやや拡大した。ボーナス商戦に向けて新製品が出たテレビや、「ウィンドウズXP」のサポート終了に伴って買い替え需要の強いパソコンの価格上昇が影響した。

同時に発表した7月の東京都区部のCPI(中旬の速報値、10年=100)は、コア指数が2.8%上昇の102.0で、上昇幅は前月と同じだった。

コアコア指数は2.1%上昇の99.7。上昇幅は1997年12月(2.1%)に並び、16年7カ月ぶりの大きさ。高速道路料金の割引率縮小や航空運賃の引き上げが影響した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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