2019年6月25日(火)

ANAが羽田―フランクフルト線 「787」就航へ
12年1月、国際線拡充の柱に

2011/8/23付
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全日本空輸(ANA)は23日、欧州航空大手ルフトハンザ・ドイツ航空と組み、2012年1月に羽田空港とフランクフルトを結ぶ路線を就航すると発表した。米ボーイングの新しい中型旅客機「787」を使い、まず週3便で始めた後、12年2月から毎日運航する予定。中期経営計画でANAは国際線の拡充を成長の柱に掲げている。特にアジア路線に比べて少ない欧州路線を増やすことが課題だった。

フランクフルト便は羽田空港からの欧州路線第1弾となる。フランクフルトのような長距離路線は大型機で対応していたが、787の採用で燃費負担を軽減できるという。ANAはルフトハンザと日本―欧州路線の一体運営に乗り出している。10月以降、両社で運賃を決めたり、運航スケジュールを調整したりする予定。

併せて、11年10月30日から、中部国際空港と香港を結ぶ新路線を運航することも明らかにした。週間あたりの便数や使用機は決まっていない。

加えて成田空港と広州やアモイを結ぶ航空機を大型機に変えるほか、現在週7往復している中部国際空港と上海間の路線は期限を定めず休止することに決めた。

国内線では伊丹―秋田間や松山―沖縄間の2路線を新たに運航する。一方で、羽田―函館間や伊丹―仙台間などは便数を減らす。〔日経QUICKニュース〕

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