2019年9月16日(月)

労働時間規制緩和を 成果重視へ、競争力会議の民間議員が提言

2014/4/22 18:01
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政府は22日夕、経済財政諮問会議(議長・安倍晋三首相)と、同会議と産業競争力会議(同)の合同会議を首相官邸で相次いで開き、労働者の働き方や社会保障を巡って議論した。

競争力会議の民間議員は世界水準の雇用環境を整備するにあたって、柔軟な働き方が可能になる労働時間制度を設けるべきだと提言した。年収1000万円以上の高所得者などを対象に、労働時間の規制を緩める「ホワイトカラーエグゼンプション」などを新設することを想定している。報酬が労働時間に連動するのではなく、仕事の成果を報酬に反映させる仕組みを整える。全国ですぐに展開できない場合には、国家戦略特区で先行導入することも検討すべきだとした。

むやみに長時間労働が広がることを防ぐため、提言では労働時間に関わる情報開示を促すなどして過酷な労働を強いる問題企業については、労働基準監督署の監督指導を徹底するよう求めた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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