アプリの制御信号抑制を ドコモ、開発700社に要請

2012/2/21付
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「スマホ5000万台に耐えるネット基盤の高度化を実現する」と話すNTTドコモの山田隆持社長

「スマホ5000万台に耐えるネット基盤の高度化を実現する」と話すNTTドコモの山田隆持社長

NTTドコモの辻村清行副社長は21日の通信障害対策についての記者会見で、スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)のアプリ(応用ソフト)開発者に対し、「(アプリを使用する際に発生する)制御信号をなるべく使わないようにお願いした」と明らかにした。15日に約700社に対して要請したという。

同社は1月に東京都心部で携帯電話がつながりにくくなった通信障害について「制御信号」が想定を超えていたためと説明していた。辻村副社長は「今後、我々がどう制御信号を扱っていくかを検討しつつ、アプリの提供者と交渉していきたい」と述べた。

基本ソフト(OS)開発元の米グーグルとも通信障害の回避をめぐって交渉していると明らかにした。交渉の内容については「もう少し話しが詰まったら公表する」と述べるにとどめた。〔日経QUICKニュース〕

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