NKSJHDの前期、純利益は過去最高 今期は減益見込み

2014/5/20付
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NKSJホールディングス(8630)が20日発表した2014年3月期の連結決算は、純利益が前の期に比べ1%増の441億円だった。10年4月のホールディングス設立後の最高益となる。2月の大雪に伴う保険金支払いが膨らんだものの、金融派生商品収益など資産運用益で補った。年間配当は前の期と同じ60円で据え置いた。

売上高にあたる正味収入保険料は10%増の2兆2689億円だった。傘下の損害保険ジャパンが6.5%増、日本興亜損害保険は4.6%増だった。

15年3月期の連結純利益は25%減の330億円を見込む。9月に予定する損害保険ジャパンと日本興亜損害保険の合併に伴う費用などで1000億円程度の特別損失を計上することが響く。年間配当予想は前期と同じ60円とする。

併せて発行済み株式数の1.2%、100億円を上限とする自社株買いを発表した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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