5月のコンビニ売上高1.2%減 12カ月連続、たばこ不振補えず

2013/6/20付
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日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した5月の全国コンビニエンスストア売上高(既存店ベース)は前年同月比1.2%減の7130億円と小幅ながら12カ月連続で前年実績を下回った。たばこや雑誌の販売減少が続いたことが響いた。気温が下旬にかけ上昇したことで冷やし麺を含む夏向け商材が伸びたが、全体の不振は補いきれなかった。

既存店ベースの客数は0.8%減と12カ月連続のマイナス。客単価は0.4%下落。4カ月連続のマイナスだった。

全店ベースの売上高は4.1%増の7855億円と3カ月連続で増えた。大手チェーンの積極出店が続き店舗数は5.8%増加、来店客数は4.6%増えた。

全店ベースの売上高を商品別に見ると弁当や総菜といった日配食品が7.0%増えた。店頭調理のコーヒーや揚げ物がけん引する状況が続いている。菓子類を含む加工食品は3.1%増、宅配や商品券を含むサービスは16.8%増だった。一方、たばこや雑誌を含む非食品は0.5%増にとどまった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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