iPhone「あらゆる手使い勝つ」 ソフトバンク副社長

2013/9/20付
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ソフトバンクの宮内謙副社長は20日、米アップルのスマートフォン(スマホ)「iPhone(アイフォーン)」新モデルの発売イベント後に記者団の質問に応え、iPhone販売にNTTドコモが参入し、KDDIを加えた三つどもえの販売競争となったことについて「我々はあらゆる手を使って勝っていく」と述べた。5年間iPhoneを扱ってきた点を挙げ、「ネットワークや販売の特性の熟知、販売員の教育で十分に優位性を持っている」と強調。「競争的になればなるほど、マーケティングなど新たな知恵が生まれる」と話した。

NTTドコモが安い価格設定や他社からの顧客獲得を狙うサービスを打ち出している点については、「我々は非常にクイックに動く会社だ。マーケティングの状況によっては、新たな追加施策を打つ可能性はある」と説明。販売状況に応じて料金面を含めた追加の販促施策を行う意思を示唆した。

今後、iPhone販売が料金競争含めた体力勝負になるのでは、という質問に対しては「そうなると思う。現実にそうなっている」と話した。

孫正義社長が同日の発売セレモニーに出席しなかった理由については、「(買収した米スプリントで)月に一度の会議が米国であり、そちらに行っているためだ」と説明した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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