2018年1月22日(月)

2月首都圏マンション発売戸数、10カ月ぶり減少 大雪の影響で

2014/3/19付
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 不動産経済研究所(東京・新宿)が19日発表したマンション市場動向調査によると、2月の首都圏の新規発売戸数は前年同月比24.1%減の2651戸と10カ月ぶりに減少に転じた。マイナス幅は2011年6月(32.9%減)以来2年8カ月ぶりの大きさ。川崎市や横浜市で100戸超の大型物件の発売があったものの、客足が増える週末に大雪が降った影響で900戸程度の販売が3月以降に持ち越しとなった。

 一方、実際に売れた戸数の割合を示す月間契約率は80.6%と前年同月から4.2ポイント上昇した。好不調の目安となる70%を13カ月連続で上回った。積水ハウス(1928)が東京・港で手がける「グランドメゾン白金の杜 ザ・タワー」といった継続販売物件が即日完売するなど、販売価格が1億円を超える億ションが堅調だった。同研究所は「消費者の購入意欲は強い」とみている。18日発表された14年1月1日時点の公示地価で東京、大阪、名古屋の三大都市圏(全用途)が6年ぶりに上昇するなど、販売価格の先高観が購買意欲を刺激している。

 近畿圏の2月の発売戸数は21.2%減の1668戸。月間契約率は0.3ポイント上昇し、77.4%だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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