2019年5月21日(火)

自民石破氏「金融緩和は必要」 消費・投資につなげる必要も言及

2012/12/17付
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自民党の石破茂幹事長は17日朝、フジテレビ番組に出演し、「金融緩和は必要」と述べ、現状から踏み込んだ金融緩和策の必要性を示した。そのうえで「緩和しても(マネーが)ぐるぐる回っているだけではしょうがない」とも指摘した。「どうやってそれ(緩和で供給されるマネー)が消費に向かい、設備投資に向かい、そのことを1つ1つ各論として詰めていかないと。ある意味日本の経済の、他国と違う構造を改善していかないといけない」とも語り、金融緩和に並行して日本のデフレ要因や需要が停滞する理由の分析が必要との考えを明らかにした。

安倍晋三総裁が言及した金融政策は「日銀券をばんばん刷れ、とか直接引き受けとかを言ったのではなく、きちんとマーケットというものを認識しながら言っている」と説明した。

環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加は「例外なき関税撤廃というTPPには反対」との従来姿勢を述べた。米国との信頼関係構築の必要性に触れながら「中国をにらみながらどういう貿易体制にすべきか視野に入れて議論すべきだ」との見解を示した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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