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政府・東電、燃料プールの安定冷却「1~4号機で目標達成」

政府と東京電力(9501)の統合対策室は17日、福島第1原子力発電所の事故収束に向けた工程表の進捗状況を公表し、燃料プールの目標だった「より安定的な冷却」について1~4号機すべてで達成したと発表した。7月の進捗状況の発表以降、1号機と4号機でも熱交換器を設置し、冷却運転が始まった。

併せて、7月下旬から8月上旬までの放射性物質の放出量推計を明らかにした。最大で、事故直後の1000万分の1に相当する毎時約2億ベクレルとみられるという。

放射性物質を含む汚染水の処理については「サリー」と呼ぶセシウム吸着装置を設置したことを挙げ、「今後滞留水を安定的に処理し、減少を目指す」との従来目標を改めて掲げた。記者会見した細野豪志原発事故担当相は「(処理装置の)多重性や多様性を確保する観点で設置に取り組んだ。処理能力を高めたい」と説明。滞留水の処理が順調に進めば、原子炉冷却を目的に注水量を増やしても「心配しないで済む」と述べた。〔日経QUICKニュース〕

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