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16年度の自己資本比率50%以上 日航が中計発表

787の発注拡大

日本航空は15日、2012年度から16年度までの中期経営計画を発表した。成長が見込まれる国際線では、燃費性能が高い米ボーイングの最新鋭中型旅客機「787」を欧米や東南アジアなど中距離路線に集中的に投入し、収益力を高める。787は発注機数を35機から45機に拡大した。12年12月に成田―サンディエゴ線、13年3月に成田―ヘルシンキ線を新たに開設する。

記者会見する日本航空の植木社長(右)と稲盛名誉会長(15日、東京都品川区)

国内線は厳しい事業環境を考慮し、コスト削減などによる採算性確保を優先する。新型機の導入や部門別採算性の徹底などコスト削減努力を継続し、中計期間中の営業利益率は10%以上を続けることを目指す。収益力の強化に併せて財務体質の強化も進め、自己資本比率は16年度に50%以上の達成を目指す。

投資計画については787の導入などで約4780億円を投入する。旧型機との置き換えなどにより500億円の運航コスト削減を図る。人員計画についてはグループ全体で現行の3万2000人の水準を維持する。

〔日経QUICKニュース〕

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