2019年1月23日(水)

日産自、三菱自も地震で工場一時停止 マツダはなお再開できず

2014/3/14付
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14日未明に発生した瀬戸内海西部を震源とする伊予灘地震を受け、自動車大手8社のうち日産自動車(7201)、三菱自動車(7211)が国内工場の生産を一時停止したことが日経QUICKニュースの取材で分かった。安全確認などを実施し、2社はまもなく操業を再開した。一方、山口県に主力工場を抱えるマツダ(7261)は安全確認ができていないとして、なお操業を再開していない。

日産自の広報担当者は、多目的スポーツ車(SUV)「エクストレイル」などを生産する九州工場(福岡県苅田町)で「安全確認のため、数分間生産ラインを停止した」と明らかにした。三菱自は新型軽自動車「eKスペース」「eKワゴン」などを生産する水島製作所(岡山県倉敷市)で一時生産を停止。「建屋の天井や壁の一部が落下する軽微な被害があった」が、両社とも安全が確認できたとして、14日未明に操業を再開した。

一方、マツダは、山口県防府市の第1、第2工場について地震の発生直後に安全確認のため生産を停止。被害状況の確認に時間がかかっており、「現在も操業を再開しているとの情報はない」(広報部)という。同工場は小型車「アクセラ」などを生産する主力拠点。

トヨタ自動車(7203)やホンダ(7267)など他のメーカー5社は、震源に近い工場がなかったため通常通り操業を続けている。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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