2017年12月15日(金)

原子力保安院、福島原発2号機「格納容器の弁開放を検討」

2011/3/14付
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 経済産業省原子力安全・保安院は14日午後の記者会見で、冷却機能を喪失した福島第1原子力発電所2号機について、原子炉格納容器の圧力を下げるため弁の開放を検討していると発表した。水位はまだ燃料棒の上まであるが、水量が徐々に下がっている模様だ。圧力減にくわえ海水注入も開始するなど対応を急いでいる。

 1号機と3号機は現在注水が止まっている。3号機で11時に起きた水素爆発により海水を送るポンプ車のいくつかが破損。現在動くと確認されているのは2台で、3機全てに対応できない状態。早急に他の使えるポンプ車を確認するとともに、優先順位を付けた注水を検討する。〔日経QUICKニュース〕

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