保安院、福島原発4号機プールの燃料棒「損傷などは判断できず」

2011/4/14付
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経済産業省原子力安全・保安院は14日午前の記者会見で、福島第1原子力発電所4号機の使用済み核燃料プールの上空で高い放射線量を検出したことに関して「分析を終えていないので、燃料棒の損傷についてはっきりとした結論を言える段階ではない。溶融についても判断できない」との見解を示した。

そのうえで「何も起こっていない時はもう少し低い値だが、大きく壊れているとするならばもっと大きな数字になるだろう。ほとんどが健全な形になっているのではないか」と推測した。

高い放射線量を検出した原因については「いろんな要因が考えられる。地震前からもともとガス反応が出ていたものもあり、がれきに付着した放射性物質の影響も考えられる」としている。〔日経QUICKニュース〕

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