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ファストリ、バングラデシュで貧困層向け衣料品

グラミン銀と合弁会社

ファーストリテイリングは13日、10月に貧困者向けの少額融資を手掛けるバングラデシュのグラミン銀行と合弁会社を設立すると発表した。同国内向けに、貧困層にも購入可能な価格設定で衣料品の企画や販売を行う。初年度に250人の雇用創出を目指し、3年後には1500人に増やす。

得た利益は社会的課題をビジネスとして解決する「ソーシャルビジネス」に再投資する。

合弁会社にはファストリが現地に設立した100%子会社を通じて99%出資、グラミン銀行グループが1%を出資する。資本金は10万ドル(約900万円)で、ファストリの柳井正会長兼社長らが役員に入る。現地でニーズの高い綿のTシャツや子供用毛布、女性用の生理用品などを販売していく。

記者会見した柳井正会長兼社長は「2008年からバングラデシュで生産を始めており、第2の中国になるのではないかと思った」と将来性を指摘。そのうえで「世の中に役立つ事業への興味がある若い人の力を利用したい」と述べた。

同席したグラミン銀行のムハマド・ユヌス総裁は「日本企業の高い創造性とテクノロジーであたれば、アジアや世界の問題は早期に解決が可能だ」と期待感を示した。〔NQN〕

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