2019年4月20日(土)

ソフトバンク純利益、国内携帯首位の4882億円
13年4~12月期

2014/2/12付
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ソフトバンクが12日発表した2013年4~12月期の連結決算国際会計基準)は純利益が前年同期比58%増の4882億円だった。4~12月期として2年ぶりに過去最高益を更新した。NTTドコモに500億円超の差を付け、日本の携帯通信会社では利益額トップとなった。米アップルの「iPhone(アイフォーン)」を中心に契約数が伸び、通信料収入が増えた。積極的な買収も収益を押し上げた。

記者会見した孫正義社長は「(国内の)ネットワーク(接続状況)は完全にNTTドコモやKDDIを抜いた」と強調。現在、米携帯電話3位のスプリント・ネクステルに関しては「例えば合併などをして規模の経済が生きれば、1位になるまで激しい価格競争とネットワーク競争を、日本でしたのと同じようにできる」と語った。

売上高は94%増の4兆5617億円。米携帯大手スプリントの買収で増収幅が大きくなった。営業利益は46%増の9242億円だった。ガンホー・オンライン・エンターテイメント(3765)やウィルコムなどの子会社株の評価益が利益を押し上げた。

14年3月期通期については「営業利益1兆円以上」を予想している。8400億円を予想するNTTドコモを初めて上回る可能性が高い。

孫社長は月間契約者数について「1カ月に数万人のユーザーを取った、取られたというのは誤差で、自らのビジネスモデルをどう進化させていくかがより重要だ」と強調した。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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