2019年8月25日(日)

3月の景気一致指数、12カ月連続上昇 基調判断は据え置き

2010/5/12付
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内閣府が12日発表した3月の景気動向指数(CI、2005年=100、速報)によると、景気の現状を示す一致指数は前月比1.1ポイント上昇の101.1と12カ月連続で上昇した。12カ月連続の上昇は、1996年2月から97年1月まで以来。有効求人倍率(除学卒)など雇用関係の指数や商業販売額など消費関連項目が改善したことが寄与した。

内閣府は基調判断を6カ月連続で「改善を示している」とした。

記者会見した津村啓介内閣府政務官は「雇用についてはまだ過去最悪水準から抜け切れていない。内需の自律的な回復という判断までたどり着けるか少し慎重な議論もしなければならない。ギリシャ問題も踏まえ総合的な判断も必要」との認識を示した。

数カ月後の景気の先行きを示す先行指数は4.4ポイント上昇の102.8。プラスは13カ月連続と、80年1月の統計開始以降の最長と並び、伸び幅も過去最大だった。在庫率指数や新規求人数(除学卒)の改善が寄与した。〔NQN〕

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