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1月の国内企業物価、前年比1.6%上昇 資源価格上昇で

日銀が10日発表した1月の国内企業物価指数(速報値、2005年=100)は103.9で、前年同月に比べ1.6%上昇した。上昇は4カ月連続で、上げ幅は08年11月(2.4%)以来、2年2カ月ぶりの大きさだった。アジアの需要増や世界的な天候不順を背景に資源価格が上昇したことが主因。

企業物価指数は製品の出荷や卸売りの段階で企業同士が取引する製品の価格水準を示す。

項目別にみると、石油・石炭製品が11.3%上昇。鉄鋼が11.6%、非鉄金属が7.6%上がった。一方、電子機器関連は下落が続いており、情報通信機器が5.0%、電子部品・デバイスが4.1%、電気機器が3.4%それぞれ低下した。

調査対象の855品目のうち、価格が下落した品目数の割合は43.2%。上昇した品目数の割合37.5%をなお上回っている。〔日経QUICKニュース〕

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