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企業倒産、22年5カ月ぶり低水準 8月は819件

商工リサーチ調べ

東京商工リサーチが9日発表した8月の倒産件数(負債総額1000万円以上)は819件で、前年同月と比べて15%減少した。前年実績を下回るのは10カ月連続。単月で1991年3月(772件)以来22年5カ月ぶりの低水準だった。中小企業金融円滑化法の終了に対応した中小企業金融モニタリング体制などの環境整備や、日銀の金融緩和強化などを背景に低迷していた金融機関の中小企業向け貸し出しが増えつつあることが影響した。

負債総額は23%減の1662億5900万円で、2カ月連続で前年を下回った。8月としては過去20年間で最も少なかった。大型倒産が少なく、負債1億円未満の小規模の倒産が多かったため、負債総額が減少した。

産業別では建設業が前年に比べて37%減の177件と18カ月連続で減ったほか、製造業は同21%減の112件と今年に入ってから最も少なかった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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