DeNA純利益9%増 12年3月期
コンプガチャ「影響見積もれず」

2012/5/9 16:21
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ディー・エヌ・エーが9日発表した2012年3月期の連結決算は、純利益が前の期比9%増の344億円だった。交流サイト「モバゲー」の利用が拡大し、ゲーム関連の売り上げが増えたことが収益を押し上げ、過去最高益となった。

売上高は29%増の1457億円だった。モバゲーの会員数は12年3月末時点で3998万人と1年前に比べて1283万人増加した。営業利益は13%増の634億円で過去最高益を更新した。

13年3月期の連結業績予想は公表しなかった。守安功社長はソーシャルゲームの「コンプリートガチャ(コンプガチャ)」と呼ばれる課金システムの中止を消費者庁が要請するとの報道があったことを踏まえて、「現時点で問題とされる範囲が明確でないため、業績に与えるインパクトを見積もることができない」と述べたうえで、コンプガチャの廃止によって「1年前の水準を下回ってしまうと影響が大きくなる」との見方を示した。〔日経QUICKニュース〕

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