2019年8月25日(日)

オリンパス株、連日ストップ安 バブル後安値更新
時価総額は1584億円に減少

2011/11/9 15:53
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9日の東京株式市場でオリンパスは制限値幅の下限(ストップ安水準)となる前日比150円(20%)安の584円で引けた。ストップ安は2日連続。マイケル・ウッドフォード元社長解任が発表された直前の10月13日終値(2482円)から約8割下落し、1990年のバブル経済崩壊後の安値を更新した。今回の騒動が発生する前は6700億円超だった時価総額は1584億円へと減少した。

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前日に過去の巨額損失の計上を先送りしていたことが明らかになったと発表。上場廃止リスクを嫌気した投資家の売りを連日で浴びた。9日付の日本経済新聞朝刊は「同社が保有していた金融商品の含み損は最大で1千数百億円に上ったことが明らかになった」と報じるなど先行き不透明感が強まった。

朝方から売り気配を切り下げ、9時46分に取引が成立する場面もあった。市場では内視鏡事業の価値に着目する向きもあるという。

大引けでは42万4500株の売買が成立し、成り行き注文とストップ安水準での指し値注文を合わせて1575万株の売りを残した。日通しの売買高は2181万株、売買代金は127億円と前日の4283万3100株、315億円を下回った。値下がり率は東証1部上場銘柄の中でトップだった。〔日経QUICKニュース〕

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