マクドナルドの1~9月期、連結純利益36%減 売上減や円安で

2013/11/7付
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日本マクドナルドホールディングス(2702)が7日発表した2013年1~9月期の連結決算は、純利益が前年同期比36%減の63億円だった。売上高の減少やフランチャイズ契約の締結に伴う店舗運営事業の売却益の減少、円安による原材料費の上昇などが利益を圧迫した。

売上高は11%減の1973億円だった。経常利益は39%減の108億円で、売上高の減少で約38億円、フランチャイズ契約に伴う店舗運営事業の売却益の減少で約20億円、円安に伴う原材料費の上昇で約8億~10億円の影響があったという。

2013年12月期の連結決算は従来予想を据え置いた。純利益の通期予想に対する進捗率は55%となった。

記者会見した今村朗財務本部執行役員は「第1四半期の厳しい状況が響いた」と指摘。「外食の需要は依然として厳しい。また、お客様にとってのお買い得感が競合他社と差別化しにくくなっている」と見方を示した。

ホテルやデパートで食品の誤表示が相次いでいることについては「お客様が知りたい情報はホームページなど通じて示している。社内でも厳格な基準に基づいて管理している。再度チェックし直すなどはしてないが、このような問題はない」と述べた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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