2019年1月24日(木)

景気一致指数、5年11カ月ぶり水準 伸び幅は4年ぶりの大きさ

2014/3/7付
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内閣府が7日発表した1月の景気動向指数(CI、2010年=100)速報値は、景気の現状を示す一致指数が前月比2.5ポイント上昇の114.8と、08年2月(115.1)以来5年11カ月ぶりの高水準だった。上昇幅は10年1月(2.8ポイント上昇)以来4年ぶりの大きさだ。

消費増税前の駆け込み需要などを背景に自動車やパソコン、家電製品の販売が伸び、出荷もそれに伴って好調だった。資本財では米国や国内の発電所向けに蒸気タービンやボイラーの出荷が増えた。内閣府は一致指数の動きから機械的に求める景気の基調判断を最上位の「改善を示している」で据え置いた。

数カ月後の先行きを示す先行指数は0.5ポイント上昇の112.2と、06年11月(112.4)以来7年2カ月ぶりの高い水準だった。自動車やテレビといった耐久消費財の在庫が減少したことが寄与。株式相場の上昇や新規求人数の伸びもプラスに働いた。

景気に数カ月遅れる遅行指数は1.1ポイント上昇の115.6だった。

指数を構成する経済指標のうち、3カ月前と比べて改善した指標が占める割合を示すDIは一致指数が100.0、先行指数が77.8だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕

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