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金融政策批判「明らかに事実に反する」 日銀総裁会見

「明らかに事実に反している」白川総裁は金融緩和不足という批判に反論した

「明らかに事実に反している」白川総裁は金融緩和不足という批判に反論した

日銀の白川方明総裁は7日の金融政策決定会合後の記者会見で、政界や財界などから金融緩和が足りないとの批判が出ていることについて、「明らかに事実に反している」と反論した。日銀は8月4日に開いた前回の金融政策決定会合で「資産買入等基金」の増額を決めている。総裁は「景気の下振れリスクを前広に取り込み、思い切った金融緩和をした」と強調。強力な金融緩和を実施している最中だとの考えを示した。

量的緩和については「量的な側面では景気刺激への効果を適切に測れない」と前置きをしたうえで、「日銀のマネタリーベースの対国内総生産(GDP)比は24.6%に達しており、米連邦準備理事会(FRB)の17.4%や欧州中央銀行(ECB)の11.5%を上回っている」と指摘。「日本でマネタリーベースの対GDP比が17.4%を超えたのは2002年。FRBより早く量を増やしてきた」と強調し、量的な緩和が不足しているという批判は間違っているとの認識を示した。〔日経QUICKニュース〕

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