2019年3月23日(土)

景気一致指数、7月も0.5ポイント上昇 基調判断は据え置き

2010/9/7付
保存
共有
印刷
その他

内閣府が7日発表した7月の景気動向指数(CI、2005年=100、速報)によると、景気の現状を示す一致指数は前月比0.5ポイント上昇の101.8と2カ月連続で上昇した。中小企業売上高(製造業)や有効求人倍率(除学卒)の上昇などが寄与した。

数カ月後の景気の先行きを示す先行指数は0.8ポイント低下の98.2と2カ月ぶりの低下。景気に数カ月遅れる遅行指数は2.2ポイント上昇の85.7と2カ月ぶりに上昇した。

内閣府は基調判断を10カ月連続で「改善を示している」に据え置いた。

記者会見した津村啓介内閣府政務官は「(基調判断に用いる3カ月後方移動平均の)前月差の上昇幅が小さくなってきている。来月以降、一致CIの動向には引き続き注視が必要」との見方を示した。一方で先行指数の低下については「マーケットの先行き懸念を反映した結果。現時点で(景気が)踊り場入りしているという判断はしていない」と説明した。〔NQN〕

保存
共有
印刷
その他

関連キーワード

電子版トップ



[PR]

日本経済新聞社の関連サイト

日経IDの関連サイト

日本経済新聞 関連情報