2019年1月22日(火)

景気一致指数、2カ月連続上昇 基調判断は据え置き

2011/2/7付
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内閣府が7日発表した2010年12月の景気動向指数(CI、2005年=100、速報)によると、景気の現状を示す一致指数は前月比0.7ポイント上昇の103.1と2カ月連続で改善した。

鉱工業の生産財出荷指数や生産指数、製造業の残業時間が増加するなど生産関連指数が改善したことが寄与した。一方で、小売業の商業販売額は家電エコポイント制度の変更が響き低下した。基調判断は3カ月連続で「足踏みを示している」とした。

数カ月後の景気の先行きを示す先行指数は0.8ポイント上昇の101.4と2カ月連続で改善。中小企業の売上見通しが改善し、生産の増加で鉱工業の生産財在庫率が低下した。景気に数カ月遅れる遅行指数は、1.3ポイント上昇の89.1だった。

3指数とも上昇したのは10年6月以来6カ月ぶり。ただ、消費関連の指数は家電エコポイントの駆け込み需要の反動減が響き、先行・一致・遅行指数いずれでも低下した。生産がプラスに寄与した動きも含め「今後続くのかどうか見極めたい」(内閣府)としている。〔日経QUICKニュース〕

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